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ベタの飼いかた

別名ラビリンス・フィッシュと呼ばれ、口で息をする器官を持っていることから小さなビンなどに入って売られ、何かと誤解の多いベタの飼いかたを紹介いたします。
ベタの飼いかた

ビンに入っているから丈夫な魚なのだろうとそのままの状態で飼っていると長生きしないことが多いです。
人間に置き換えると、トイレの無い空間に閉じ込められてご飯だけもらい続けるのと同じです。当然ご飯も食べなくなるし、痩せて死んでいくことがほとんどです。

一日移動しっぱなしの魚ではないので狭い空間でも飼えなくはないのですが、トイレの世話だけは欠かせません。

方法は二択です
1、水替えをする。
2、ろ過器を入れる

1、の水替えは、毎日餌を食べれば当然フンも出しますので2日に一回は、水の全入替えをしてあげてください。
限られた空間の中ではその排泄物は腐るしかないので「水替えで全てを水に流そう」というのが1の飼いかたです。
当然水が変わったことによる水温変化などのストレスは魚に付きまといます。飼い主がしんどい飼いかたは、飼われてる魚もしんどいので、あまりおススメはできません。

2、はアクアリストから見ると当然の飼い方ですが、数百円の瓶入りベタを「これで飼えるんだ」と思ってしまった方にはつらい出費になるかもしれません。
ろ過器を入れてあげるだけで、条件にもよりますが水替えの頻度は月に一度程度で済みます。水槽は10リットル程度入る容器で、フィルターも一番小さいスポンジフィルターか投げ込み式フィルターで十分です。どこのお店でも2〜3千円前後で収まると思います。


また、元々はタイなどの暖かい地域に生息する魚ですので、日本の冬を越すにはヒーターが必要です。(オートヒータ1000円〜)

  水替えをする方法 ろ過器を使う
メリット
  • 電源を使用しない等出費が少なくてすむ
  • ろ過装置がないため静か
  • 省スペースでの設置が可能
  • 生物のサイクルを利用するため水を換える手間が少ない
デメリット
  • 水替えが手間
  • 水替えによるストレス
  • ポンプの電気代とろ過器のメンテナンスが必要
  • 新たに水槽のセットを買い揃えるための出費



ベタはどの品種も弱酸性の軟水が一番落ち着きます。
底床にソイルを使ったり、流木やマジックリーフ、テトラのブラックウォーターやPH降下剤などでその水を作ります。
オス同士狭い水槽に入れると顔を合わせる機会が多すぎて喧嘩をし続けます。水草が生い茂った広い水槽なら混泳が可能です。
また、意外と飛び出しで死ぬ事故が多い魚ですのでフタなしで水の入れすぎは要注意です。


種類別ベタの飼いかた・・・
ベタの飼いかた
トラディショナル・ベタ
よくビンに入っている最も一般的に知られているベタ、通称トラベタです。
水替えなしで売られていることもあり、状態の悪い中で良い魚を選ぶのは難しいですが、中でもヒレに異変が出やすいので、色目よりも各ヒレの先端に欠けが無いかをチェックしてください。
飼育中もヒレにトラブルが出ることがよくありますので、ビン飼育の場合は定期的に水替えをして清潔な水をキープすることでそのトラブルは防げます。
ダブルテールやホワイトなどさまざまな新品種が誕生しています。

ベタの飼いかた
プラカット
闘魚として賭博に使われるほどですので、どのベタよりも丈夫です。 気が荒く喧嘩っ早い魚が多いのでペアリングに手こずる方が多く、飼育は簡単ですが、ブリーディングは難しいグループといえます。

ベタの飼いかた
クラウンテール
櫛状のヒレが非常にきれいな品種。 この華やかなヒレは、古くて雑菌の指数が高い水だと欠けや裂けが出やすいです。 清潔でろ過の効いた水をキープすることで大体のトラブルは防げます。 一匹ですと10リットル水槽ベアタンクにスポンジフィルターのコンビが一番管理が簡単です。

ベタの飼いかた
スーパーデルタテール
尾ビレの開きが180℃未満のグループです。 クラウンテールと同じでヒレのトラブルが出やすいですが清潔な水槽をキープすることで大体のトラブルは防げます。 もしヒレ欠けの進行が止まらないときは0.5%の塩浴+水温28℃で様子を見ましょう。 早めの対処なら効果がありました。

ベタの飼いかた
ハーフムーン
ショーベタの最高峰。 尾ビレが最大180度以上開く姿を月に例えてハーフムーンと呼びます。 ヒレ自体の薄いタイプが多く、もっともヒレ欠けが起こりやすい品種です。 欠けると戻すのにかなりの時間がかかるので、早め早めに予防の水替えをしたほうが結果的に楽にキープできます。

ベタの飼いかた
ハーフムーンプラカット
ハーフムーンとプラカットを掛け合わせた新品種。 ハーフムーンの華やかさとプラカットの丈夫さを兼ね備えています。

ベタの飼いかた
ワイルドベタ
タイやマレーシア、ボルネオなどで自然下にいるベタ。 ショーベタに比べるとシンプルな色合いと人馴れしてないところが奥ゆかしいグループです。 タイ以外のワイルドベタの飼育はやや難しく、なるべくストレスの出ないような環境と弱酸軟水、清潔な水をキープすることが長期飼育の鍵です。



ベタ飼育に必要なものは・・・
水槽  10リットル未満の小型水槽でも飼えますが、繁殖を狙う場合は水槽は大きいほど
    水質が安定し餌も上げ込めるので有利になります。
ろ過  ろ過器に住み着いたバクテリアが魚のフンを食べてくれるので、
    水替えの頻度が減らせます。10リットル前後の水槽ではテトラの
    ニュービリーフィルターが流れも弱くて能力も充分です。

エアーポンプ 通称ブクブク。ろ過器につないで使います。
         ノンノイズシリーズが静かで、S-100がニュービリーフィルターに
         ちょうど良い容量です。
底砂  ソイルなどを敷くことで水質が定まります。
  専用のフードが各社より発売されています。
   痩せている個体には赤虫などの生えさが嗜好性が高く、早く太らせることが出来ます。
ヒーター  10リットル程度の水槽ですと50Wのオートヒーターで十分です。



以上が必要最低限の器材です。どこのお店でも4000円前後くらいから揃うでしょう。



あった方が良いものは・・・
バクテリア 魚の排泄物を食べる役目のバクテリアを水槽に直接入れることで、水槽の立ち上がりと安定が早くなり、水の濁りや病気などあらゆるトラブルの予防にもなります。
       また生まれたてのベタベビーの初期試料としても有効です。





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